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お部屋を案内してもらって、物件を見ることにお金はかかりませんのでご安心ください。

単独で賃貸契約はできません。
民法第4条の定めにより、未成年者は原則として、父母の同意がないと有効に賃貸契約はできません。したがって同意書が必要になります。
ただし未成年者が結婚しているときは、成年者とみなされます。（民法第753条）

連帯保証人は、賃貸契約において賃借人と連帯してその債務（家賃の支払いなど）を負うこととなり、債務者（この場合は賃借人）と全く同じ義務を負う保証人のことです。
通常は親・兄弟などの肉親がなりますが、最近では連帯保証を請け負う「賃貸保証会社」が数多くあります。

入居審査は、入居申込書の内容を元に家主や管理会社が記載内容を確認するものです。
内容が正確に書かれているか、間違いはないか、これらを元に家賃の支払い能力などを確認するのです。

家主や管理会社に無断で鍵を交換することはできません。
火災など万一の際、管理会社などが立ち入ることができなくなるからです。
防犯上の問題など、どうしても取り替えたいときは、必ず家主や管理会社に相談しましょう。

契約期間の途中であっても、解約することは可能です。
ただし、ほとんどの契約において、解約予告の定めがありますので、予告期間を守って申し出るようにしましょう。